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情報共有と報連相とメールCCとは、全く別物だ! [仕事において]

私は、
同僚や取引先にメールを送る場合、
あまりCCに指定しないような意識している。

メールとはいえ、

 送られてきた本人は
 中々件名だけでは
 その内容が把握できず、

 結局目を通した後、
 不用な連絡(情報)である事に気づくからだ。

本当にこの情報を私にも同封する必要があるのか?
と思ってしまう事が多い。



日本の会社社会では、
 やたらに一つのメールに対して、CCを付けていろいろな人に送る習慣がある。

 あまり本件とは関係のない人間に対しても、
 あたかも
  それが当たり前かのように
  やたらめったらCCを付けたがるのだ。

 それが報連相だと 勘違いしているのかも知れない!


日々受信するメールは、
 そういった本当は必要でないメールのおかけで
 
時に
 早急に必読して対処しなければならないメールなどが漏れてしまうのだ。



送った人間は、
 丁寧にとか?
  報連相とか?
  いろいろ正しい事と思って送るのだろうが、

 自身がそうであるように、
  日々の業務の中で、
  当事者以外は必要のないメールが多いと感じているはずだ。


CCを付ける前に、本当にこの人にもこのメールの内容は必要であろうか!
と考えれば、自ずから答えはでるはずだ。


また
 対象メンバー全員に送ったメールに対して、
 特に意見もないのに、"了解しました"と全員に返信するのも、
 日本会社社会では大変多い。

 これこそまさに迷惑メールそのものなのだ。


ひと昔まえ、
 メールは電話と違い、
 一方的に相手の時間を強制するものではない!
 と良い評価を得ていた時代があった。

しかし今は、
 個人に送られるメールの数が増えている事で、
 本当に伝えなければならないメールに留めなければ
 本当に必要なメールが
 本当に必要な人に伝わらなくなってしまう時代なのだ。


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会社やビジネスだけじゃない! 簡単ZOOMでいろいろな場所で誰もができる! [効率化]

コロナ禍の中、既に多くの企業は、ソーシャルワークを実施している。
その中で、会議や打ち合わせは必然的にWeb会議を利用する事が多くなるのだ。


では 
リモートワークやソーシャルワークと言われる事を実現するツールは
「Zoom」
「Microsoft Teams」
「Google Meet」など

いろいろとある。



これらのソフトウエアは、

 Windowsだけではなく、
 MacOS 
 iOS
 アンドロイドなどの 

 ほとんどのOS用にそれぞれダウンロード可能であり、
 
 PCだけではなく、
 Mac 
 タブレット
 
 スマホでも充分利用できるのだ。



その中で評価が高いZOOMを少しだけ 触れてみる。


何も
会社の会議だけで使用する事はないのだがら、
サークルや会社以外の会合等でも利用できるのだ。


zoom.jpg

まず

5,6人で打ち合わせを行うとする。



 最低一人はPC(Mac)を用意した方が良い

 そしてそのPCの適当なフォルダに
 今回使用する資料を保存しておく

   Word,Excel,Powerpoint,PDF,画像 なんでもOKだ!



後のメンバーは、
   PCが無くとも、タブレットでも、スマホでもOKだ。



ZOOMでは、

 参加者全員が画面共用という機能によって、
 自身のPC等の画面を参加者全員が閲覧できるが、
 さすがに内容によっては、タブレットやスマホでは困難な部分があり、


 1台のPCに、使用する資料を集めておく事が望ましい。

 そうすれば、
  操作する人間 つまり会議主催者はPCで参加している人間として

 他の人間は、
  ZOOMの会議だけにログインできれば、全くそれ以外の操作は必要ないからだ。


各参加者は、
開始時間の少し前に、各端末を準備して招待のメールを待つか、
ミーティングIDとパスコードさえわかれば、ZOOMにログインするだけで
会議に参加できる。

後は議事進行に従って、意見や確認を行えばよいだけだ。
そう この時点ではごく普通の会議や打ち合わせと同じだけなのだ。


今回のコロナ禍により
仕事以外にも、生活スタイルも少し変えてみる必要があるかも知れない。


いずれ

診療・診察や、
新車の購入検討、
保険の更新説明等、

自宅にいながらサービスを受ける時代はそこまで来ている
...









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ヤフオク・メルカリ・amazonで利用できる長い商品名(65文字)対応のバーコードブック [サービス]

長い商品名に対応 !
ヤフオク・メルカリ・フリマ・amazonなどの出荷業務に対応

 長い商品名(全角63文字)或は(半角126文字)に対応しています。
 ヤフオクやamazon等の出荷作業に適しています。 

qr5.jpg

※長い商品名はバーコードに続けて表示されます。
※全角半角混在可
※文字数が(全角63文字)或は(半角126文字)以上の場合、自動的にカットされます。
※商品名の他に棚番やメーカー等も表示したい場合、長い商品名として
 Excelの該当セルを3つまで指定可能です。
 例えば 商品名(D列)+メーカー名(F列)+棚番(G列)
 
qr52.jpg

■書式
 長い商品名のバーコードブック(Word)の場合
 1頁20面 
 ※エーワンバーコードラベルシール使用可能
   品番80321

詳しくはバーコードブックPlusQR をご覧ください。
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BioBooK 生物由来管理簿システム 3年以上経過したお客様について

重要なお知らせ

   年間サポート対象外で既にご購入から3年以上経過しましたお客様に関しまして、
   いかなる場合におきましてもサポートは有償となります。

   料金表
    トラブル・不具合等の回避      5000円/回    
    システム全般に関わるご質問    2000円/回

    上記金額に消費税が別途必要となります。
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BioBooK 生物由来管理簿システム 重要なお知らせ [プロダクト製品]

BioBooK起動時に下記のようなメッセージが表示された場合

biobook_err1.jpg


 運用テーブルのオーバーフローの可能性がございます。
 お客様毎に最新モジュールへの入替対応が可能となります。
 一旦ピーシープロ・サポート迄ご連絡お願い致します。
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Office2019? Office2016とどこが違うの!? [テクニカル]

Office2019が発売されました。

大きく何が変わったのか?
少し調べると わかってきました。

Office2016との違い
表面的なバージョン違いはあまりありません。

office2016.jpg
※office2016のWordのバージョン

office2019.jpg
※office2019のWordのバージョン

表面的なバージョン番号の違いはありません。
ビルドまで一緒 のようです。

いろいろ調べてみると
Office2019は、2016販売後にOffice365でアップデートされた内容や追加された機能をまとめて入れたもの!

2017年のパソコンにインストールされているOffice PremiumはOffice365同様に最新版が適用されているので、Office2019の新しく追加された機能は、実は既に実装されています。

Office365ユーザは、Office2019発売前から既に2019の機能を使用していた! という事になります。

またOffice2019はWindows10のみという制限があります。
これはマイクロソフトは、Windows7を2020年サポート終了して
早くWindows10へ移行してもらう必要性からも、Office2019 をlリリースしてWindows10のみ対応にしたと思われます。

でもユーザがWindows7から10へ切り替わるには、まだまだ多くの問題と多くの時間がかかりそうです。

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バーコード・ブックPlusQRのご紹介 [ソフトウエア]

ビジネス以外に我々の生活の中でもバーコードは今や必要不可欠な存在になりかけています。

商品管理、発注や在庫管理、或は販売管理だけにとどまらず、スマホの復旧とQRコードの出現により、
多くのさまざまな情報を格納する観点からも、ポイント加算、還元、キャンペーンなどサービスの販促などWebサイトに用いたり、また人の入出管理用の名札を作成したりと、さまざまな分野や用途で活用されています。

BarQR1.jpg

今回ご紹介するバーコード・ブックPlusQRは、Excelシートのデータよりバーコードを作成し、イメージファイル(BMP)へ出力したり、Wordへバーコードブックとして作成したり、Excelシートの該当セルにバーコードを貼り付けたりする事ができるソフトウエアです。

●Excelシートの該当のコードより、バーコードを作成して別のセルに貼り付けます。

barbookQ11.jpg
        ↓
barbookQ12.jpg

●Wordにてバーコード・ブックを作成します。
 (1頁 10面・20面・30面) ※30面の場合、エーワンシールラベル利用可

barbookQ181.jpg

従来のJANコードやCode39、NW-7 GTINコードとしてITFといった業務用のバーコードの他に、QRコードも作成可能となります。

QRコードは、格納するデータ量が大きく、さらに従来のバーコードとは大きく異なり、英数字だけではなく、日本語も格納できます。

例えば一つのQRコードに会社名、部署名、担当者名など 或は住所などもっと多くの情報も格納できる事より、活用用途が広がります。

注意) QRコードはデータのサイズによりバーコードサイズも変わります。
barbookQ10.jpg

ぜひ一度ご覧下さい。

http://www.pcprosupport.net/BarBookQR.html


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マイクロソフトのプログラムと対応に大きな疑問! [テクニカル]

先日、得意先から連絡が入り、パソコンの外付けハードディスク(1T)が認識しなくなってしまったとの連絡がありました。

原因と復旧までをご報告させていただきます。



得意先にて

自力で別PCにWindows10をインストールしたいとの事で、マイクロソフトのサイトから
Windows10 USBイメージを選択して進めていました。

USBメモリー32GBを準備して、パソコンに挿入しました。

しかし、操作ミス?もあったのか、マイクロソフトのプログラムはUSBメモリーではなく、
USBのHDD(1T)に、Windows10 USBイメージを作成してしまいました。

約10分ほどの作業で、1TのHDDは、31.9GBに変わってしまいボリューム名がESD-USBになってしまいました。


ここからお手伝い


この状態でマイクロソフトに連絡を取ると、

ご自身でUSBのHDDを指定したから!  
メッセージも表示されますよ! と

相手にしてもらえない対応

さらに

いろいろ対応部署が変わり、ここからは有償サポートになります! と

まるで他人事、間違えたユーザが悪い! という態度であった。

これでは解決はほど遠いので、こちらでで対応しました。



対応内容

1.外付けUSBのHDD(1T)がブータブルUSBになってしまっているので、まずこれをもとに戻します。


手順)

 コマンドプロンプトで下記内容を実行

 ① DISKPARTを入力
 ② DISKPARTのコマンドプロンプト画面にてlist diskを入力
  USBメモリのディスク番号が表示されるので、どのUSBメモリかを確認
 ③ select disk <ディスク番号>を入力して、対象のUSBメモリを選択
 ④ cleanを入力して、対象のUSBメモリを初期化
 ⑤ list partitionにて、パーティションを確認
 ⑥ create partition primaryを入力して、対象USBメモリ容量と等しいサイズのパーティションを作成
 ⑦ list volumeを入力して、ボリューム内容を確認
 ⑧ select volume <ボリューム名>で⑥で作成したUSBのボリュームを選択
  (Fs=filesystemsがRAWとなっている)
 ⑨ format fs=fat32 label="<新しいUSB HDDのボリューム名>" quickを実行
  FAT32にてフォーマット
 ⑩ exitを入力してDISKPARTを終了する

2.外付けUSBのHDD(1T)が未フォーマットと表示されるので、NTFSでクイックフォーマットを実施

3.Recuvaというデータ復元ソフトを使用して、復元

 ファイル名が復元できない場合、ファイル名が連続番号になっているので、
 こちらは、一つずつ内容を確認して元のファイル名にリネーム

以上

まるっと2日間かかり、何とか必要なファイルは復元でき得意先も納得していただきました。



しかし

よく考えてみると、

Windows10のUSBイメージ 32GB は、USBメモリーを対象としているにも関わらず、
USBというよりは、リムーバブルディスクを検索して候補に挙げるという方法

しかも必要なのは、たったの32GBなのに、一つのメッセージ(消去されます?)だけで、1TのHDDの全内容を消去して、さらに32GBの別物に変えてしまうのだ。

被害者は多く、4TのHDDが消えた! なんていうユーザもあり。



まさに これは暴挙!  そのもの。

あくまでも事前にリムーバブルディスクの容量(32GBから64GBぐらい)を対象に、
それ以上あったら、もっと明確なメッセージを表示してユーザにしっかり伝えるべきではと考えます。


本来、トラブルには必ず原因があり、その原因が 操作ミスを引き起こしてしまう可能性が高いのであれば、有償サポートうんぬんではなく、プログラムを改修して、操作ミスを引き起こす可能性を少なくしないとと思います。



マイクロソフトのこのプログラムは、そういったところに多く疑問を残し、
こういったプログラムで、ユーザに操作をさせるマイクロソフトの対応を残念に感じます。

以上

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CSVファイルのデータを表形式のテキストに変換できる「テキセル・プロ」 [ソフトウエア]

CSVファイルのデータを表形式のテキストに変換できる「テキセル・プロ」を公開しました。
Windows Vista/7/8/8.1/10に対応するシェアウエアソフトで、ピーシープロ・サポートのページやベクターのページからダウンロードできます。

テキセル・プロ」は、CSVファイルのデータを表形式のテキストに変換できるソフト。
まず、ツールバーの[ファイルを開く]ボタンでカンマ区切りのCSVファイルを読み込み、[表変換]ボタンを押します。

すると、ハイフンやプラスといった記号を用いてデータを表形式に成形したテキストがプレビュー表示されるので、クリップボードにコピーしたり、メニューからテキストファイルに保存すればOK。
一部の行のみ選択して表変換する事も可能。

txtselpro6.jpg

txtselpro7.jpg

また、デリミタ文字(区切り文字)を変更する事で、タブ区切りやコロン・セミコロン区切れ、或は任意の区切り文字も指定可能。

txtselpro1.jpg

このソフトを利用すれば、ブログや掲示板やメールの本文などにCSVファイルのデータを記述したい場合に、見やすい書式に成形して貼り付けることができます。

お試し機能もありますので、ぜひ一度ご検討下さい。

Web上のさまざまなデータをエクセルへ簡単コピペ [Excel]

市場調査や営業活動の一環として、インターネット上の情報を収集して一覧を作成するなんて結構あります。
自動巡回してくれるアプリもありますが、結局余分なデータを多く収集してしまい、かえって手間がかかるような事にもなります。

それならば、こつこつと検索して必要な情報をエクセルに貼り付けていく方が簡単かも知れません。

例えば、

お店の名前と、〒、住所、電話番号、メールアドレスなどを
インターネットで検索して一覧表を作成するとしても、
検索してコピーして貼り付けしてと ....

結構手間がかかります。


そんな作業を少しだけ、
いや半分ぐらいお手伝いしてくれるアプリケーションソフトをご紹介します。



コピペエクセル」を利用していただく事で、あなたはインターネット上の情報をコピーするだけで、
自動的に「コピペエクセル」がエクセルシートにコピーしたデータを順番に貼り付けていきます。

 つまり、エクセルシートを作ってくれるわけです。

もちろん最初に、

  シート設定として 一覧表のタイトル や 列数、列タイトル を「コピペエクセル」の設定画面に入力します。
でも
  たったのこれだけです。


コピペエクセル」を開始すれば、

 シート設定を読込み、自動的にエクセルシートを作成してくれます。


うんー...

  少しわかりずらくなりましたので、


例をあげて説明します。


例えば 

 お店の一覧 として お店の名前と、〒、住所、電話番号、メールアドレス の情報を収集したいとします。

 まず、「コピペエクセル」にてシートの設定を行います。

   タイトル 「お店の一覧表」
   列数    5
   列タイトル 順に 「お店の名前」「〒」「住所」「電話番号」「メール」

 設定はとても簡単です。

   cope11.jpg

設定が完了したら、
「コピペエクセル」を開始します。

cope21.jpg

デスクトップの左上に画面が表示されます。

既にこの時点でエクセルシートも作成され、タイトルや列タイトルがセットされてまいす。

cope221.jpg

さあ、コヒペ開始です。

正確には、コピーのみ開始です。

cope2221.jpg

「コピペエクセル」が何をコピーするのか教えてくれています。


最初は、お店の名前です。


インターネットで検索して、収集したいお店が沢山表示された中から、
一件目のお店の名前をコピーします。


その内容は、自動的にエクセルシートの一件目のお店の名前セルに貼りつき、

続けて次のコピー項目が〒番号である事を教えてくれます。


こんな感じて、
どんどん あなたは「コピペエクセル」が教えてくれた項目をコピーしていくだけで、一覧表が作成されていきます。

cope22121.jpg

途中で休憩したい時は、一次停止ボタンがあります。

あるお店の一部の情報が見つからない場合、次へ(スキップ)ボタンもあります。

操作はとっても簡単で、お試し可能ですので、

ぜひ一度 ご検討下さい。 ここから コピペエクセルのページへお入りいただけます



もうひとつ最後に

作成されている一覧表は、名前を付けて任意の場所へ保存していただく事になります。


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